魂のダンス

書く無用人

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

0116-0122

0116 0117〜0119 0120 0121 0122 0116 通勤中は井伏鱒二『駅前旅館』を読んでいる。旅館の番頭として働く男の語りで進んでいくのだが、あっちこっちに話が飛んでいくだけでなく、当時の風俗を知ることができるのでおもしろい。 井伏鱒二の作品をかわるがわる…

0109-0115

0109 0110 0111 0112 0113 0114 0115 0109 掃除をして洗濯をして平日の作り置きを拵えていたら一日の半分が終わってしまう。仕事が始まる前日は毎回こんな風に過ぎていくので、休めた気がしないし本当にしたいことができない気もしているが、それでもやるし…

0106-0108

0106 0107 0108 0106 慌ただしさと休息が同時にやって来た年末年始だった、と書いたら意味不明なのだが、実際にそうだったのだからそうとしか書けない。詳細は諸事情によりここには書かないのだけど、年始の後半になるとようやく体力が回復してきたので昨年…

20230000

2022年後半はあまり調子が出ず、書きたくても書けない状況が長く続いていた。減りに減った気力・体力は年始にゆっくりしたことで、ようやく回復しつつある。何事も休養が肝心である。 ※ 昨年は、作家・翻訳家の西崎憲さんが主催するプロアマ混合の文芸トーナ…