1月。反吐ヘドこころ。布団だけだよ、優しいのは。

    新年始まったなあと思った刹那、奔走&挫折を反復するうちに、完全に疲弊。楽しいことがあっても、何だかダウナーになってしまうことが多かったような気がする。が、気張っていきましょう。まだまだ2018年はこれからだ。

 

    インフルエンザから回復したところで、とりあえずバイトバイトバイト。

 

 

 

今日も働いているのは、好きな本を買うため、研究の本を買うため、ご飯を食べるため、就職活動の費用を稼ぐため……かっこよくねえなあ。

 

    あとはテレビ放送された『君の名は』視聴しました。なんで見ていなかったのか、自分をぶん殴りたくなるほど、良い作品。中学生の頃、よく聴いていたRADWIMPSの音楽が非常に効果的に使われてるのはもちろん、繋がっていて繋がっていない二人の物語、それが『万葉集』の歌をもとに動き出しているのがたまらない。

 

    研究の一環で文学年鑑を漁っていたのだが、知らない作家がこれまた多いこと。もちろんここに載っていない作家もいるわけで、そんな未知の世界を掘っていきたいと感じるものの、作品を読むのにはそれなりのエネルギーを使うので、頼むから単位取得の負担をもう少し減らしてくれよ大学、ってな思いであった。

 

    そんな上旬はアッという間のタメゴロー。発表、インターン、発表、ES作成で、何かと余裕がない。最近自分の研究発表は迷走してますし……「えたいの知れない不吉な塊」が襲ってくるのですよね、爆発すればいいのに。

 

 

梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)

梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)

 

 

 

    とは言っても自分が爆発させることができるかと言われたら、んなこたぁできない小心者なわけで、全くむなしくてやるせなくてしょうがないわけですが、バランスを保ってくれたのは、Shameの新作でした。

 


Shame - Concrete (Official Video)

 

閉塞感漂う昨今の英国というのはブレイディみかこさんの著作などでぼんやりと把握していますが(この辺りもう少し勉強したいところ)、そんななか登場した彼らのパンクスピリッツは良いですねぇ。

 

    あとは連続ドラマだと『anone』が毎週の楽しみ。社会から外れてしまったものたちが、どう生きるか。細かな映像演出にも目が離せません。あとブログ「青春ゾンビ」「無印都市の子ども」がとても参考になり愛読させてもらってます。そして本作を繰り返し見直してみたい気持ちにさせます。こんな文章が書きたいなあ。

 

    古書店で買ったブコウスキー『パルプ』のハードボイルドに触れつつ、保坂和志『小説の自由』を読み返しながら、本を読む、広くはカルチャーに触れることとはなんぞやについて考えたりもする。

 

   『約束のネバーランド』7巻は、地下シェルターの発見、謎の男との出会い、ミネルヴァ探しといったところで。本巻は過渡期って感じかな。

 

    音楽に関して、新譜はあまり聴くことができなかったのですが、平賀さち枝とホームカミングス『カントリーロード/ヴィレッジ・ファーマシー EP』、People In The Box『Kodomo Rengou』、小袋成彬「Lonely One feat.宇多田ヒカル」、James Brake「If the Car Beside You Moves Ahead」が特にお気に入り。ALの新作も良さげですが、まだ買えてない俺はふてえ野郎である。

  

 


People In The Box「かみさま」Music Video

 

 

  


James Blake - If The Car Beside You Moves Ahead (Official video)

 


AL / ハンアンコタ

 

    下旬に差し掛かると何かと余裕を失うなかで、ももクロ・有安さんは卒業発表するわ、アイドルネッサンス解散発表するわ、小室哲哉さんは引退しちゃう。ECDさんも亡くなってしまう。自分の心境とこうした出来事を並列させてしまうのはいけないことだとは思いながらも、やるせない思いに拍車がかかってしまうなあ、そんな一月。